気仙沼 明るい未来を目指して

気仙沼での日々の嬉しいこと、悲しいこと、被災地気仙沼の子供たちが前向きな将来が描けますように。

気仙沼 小泉防潮堤 学び合う会

今日は、生活に根ざした話題です。

気仙沼市小泉海岸とか津谷川の災害復旧を学びあう会が8月25日に国土交通省など訪れて行われたそうです。てれびで、早期に決定することを反対する人。反対したいが疲れた人。投げやりになっている人。団体を作り勉強会をしている人など様々です。よく聞くのが、そこまで高い防潮堤は必要ないんじゃないの?という議論は聞きます。

ということで、小泉防潮堤問題を再検討してくださいと陳情書を提出した。その理由は、こうだという。自然環境や景観、漁業への影響、事業費223億円投資することが、市民にどれほど効果があるように思えない。強引な防潮堤建設案の住民との合意とあげていまず。

そしで、こんな要望をあげだんだったってよ。計画案をチェックするところが必要、小泉防潮堤を学びあう会が出した案を考えて欲しい、外部が間に入って議論する場所の設置を呼びかけている。

提出したところは、根元匠復興大臣、太田昭宏国土交通大臣、岡本全勝復興庁統括官などに提出するそうです。気仙沼の未来は自分で守ると、国と戦いながら気仙沼を支えている人がいます。

テレビでも安倍首相の奥様が来たり、県知事と意見交換したり頑張っています。明るい気仙沼!明るい未来をつくる気仙沼!子どもが寄ってくる気仙沼をつくろう!